普通は月曜発売の週刊現代が、今週は金曜日に発売された。
この号には、赤城農林大臣の事務所費問題の続編スクープ「赤城農水相 二つの政治団体で二重計上 これが証拠の“ニセ領収書”だ」って記事が載っていた。 このスクープをとったのは松田賢弥氏という、フリーのジャーナリスト。
松田賢弥氏はそもそも、一番最初に赤城農林大臣の事務所費問題をスクープしたとされる人。 ただし、以前書いたように、このスクープは新聞社にパクられたという噂がある・・・
つーことは、この「前倒し発売」は、スクープをパクられないようにするための対策なのか? それとも、単純に選挙前に発売されるように前倒ししただけなのか?
前者なら面白いけど、たぶん後者ですかね・・・