世界を騒がせたあの事件の真実 緊急検証スペシャル
- 国際ジャーナリスト 大野和基
- 経済ジャーナリスト 須田慎一郎
- 元「週刊ゴング」編集長・プロレスライター 金沢克彦
- 日本大学教授 小谷賢
- デイリー NK ジャパン編集長 髙英起
- 作者: 開高一希
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/07/16
- メディア: 単行本
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ゴーストライター騒動 最大の“謎”は?
パネラー | 答え |
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桂ざこば | コンビの成り立ち |
長谷川幸洋 | 曲をべたぼめした評論家たち |
村田晃嗣 | 他にはないのか |
宮家邦彦 | 本当の勝者と敗者は誰なのか? |
厚切りジェイソン | 新垣氏らが取材を避けたのは WHY? |
田嶋陽子 | 耳は聞こえた?聞こえてない? |
加藤清隆 | 楽譜を書けないのになぜ作曲家? |
竹田恒泰 | なぜ新曲を出さない? |
須田慎一郎 | どこにも「真実」がない |
アメリカ大統領選 最大の“謎”は?
パネラー | 答え |
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桂ざこば | 横山ノック元知事みたいな感じ? |
長谷川幸洋 | エリートに対する反発 |
村田晃嗣 | 共和党主流の無力 |
宮家邦彦 | アメリカ庶民のワシントンに対する怒り |
厚切りジェイソン | 全く政治経験のないトランプ氏が WHY? |
田嶋陽子 | イギリスと同じような構図なのでは? |
加藤清隆 | トランプ氏がなぜ大統領候補に? |
竹田恒泰 | なぜトランプ氏しかいなかった? |
大野和基 | トランプ氏の「計算」 クリントン氏の「嘘」 |
- 作者: 佐藤優,宮家邦彦
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トランプ氏は暴言も全て作戦。 まぁよく言われてることで、著書にも書いてるらしいし、そうなんでしょう。 共和党の候補になったのでこれからは現実路線に寄っていくという予想が多いけど、そうなってくると結局何が目的なのかよくわからんようになってくる。 全てのトップになりたいとか、単に目立ちたいとかなのかねぇ。
イギリスの EU 離脱で(先進国では)過激な政策にブレーキがかかる情勢にでもなるかと思ったけど、あんまりそんな感じもなさそうで。
トラベルゲート疑惑
1993年、当時の大統領夫人だったヒラリー・クリントン氏が、不法に影響力を行使し、ホワイトハウス旅行事務所の職員7人を解雇したとされる疑惑。 「犯罪を構成するには証拠不十分」との理由で、訴追は見送られた。
ビンス・フォスターのメモ
1993年7月、クリントン夫妻の「疑惑処理」に忙殺されていたホワイトハウス次席法律顧問のビンス・フォスター弁護士がピストル自殺。 「ここでは、人を破滅させることがスポーツとみなされる」という謎のメモを残した。
韓国で大人気の「脱北者」 最大の“謎”は?
パネラー | 答え |
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桂ざこば | 興味があるので謎ではない |
長谷川幸洋 | 脱北者は本物ですか? |
村田晃嗣 | 韓国にとって北朝鮮とは何か |
宮家邦彦 | エンタメになるほど南北関係は変質? |
厚切りジェイソン | そこまでやるのは WHY? |
田嶋陽子 | 脱北者を装う金儲けの集団? |
加藤清隆 | 脱北者が無事でいられること |
竹田恒泰 | 本当に脱北者? |
髙英起 | 脱北者が北朝鮮についてどう思っているのか? |
中にはイベントでサイン会を開くくらい人気な人も! 現在、韓国には脱北者が2万人くらいいるそうで。
脱北者といえども、身内が北朝鮮内に(実質人質として)いるのでお金を送金してるそう。 中国のアングラな銀行通じて送金が可能だそうで、個人の送金以外にも使われてんじゃないかという懸念も。
脱北者で美女が多いのは、国外に出稼ぎに出されるのが北朝鮮の面子のためか美女ばかりだから、というのもあるんじゃないでしょうかね。
スノーデンの暴露 最大の“謎”は?
パネラー | 答え |
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桂ざこば | 一人でやったのか? |
長谷川幸洋 | 情報の入手先と方法は? |
村田晃嗣 | ネット時代の情報公開 |
宮家邦彦 | なぜ NSA を制御不能なほど肥大化させたのか? |
厚切りジェイソン | スノーデン氏以外の人が出てこないのは WHY? |
田嶋陽子 | スノーデン氏がまだ生きていること |
加藤清隆 | スノーデン氏が生きていること |
竹田恒泰 | なぜこんな若僧が? |
小谷賢 | 日本や同盟国への CIA の盗聴・監視の実態 |
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厚切りジェイソン氏にも CIA 疑惑が。 まぁ、デーブスペクター氏が来たときにも CIA 疑惑ふっかけてたし当然か。
スノーデン氏は、NSA が業務を外注した民間企業の米・ブーズ社の契約社員だったそうで。 優秀な SE で最高権限のアクセス権があり、ほぼ全てのトップシークレットにアクセスできたそうで。 さて日本では・・・?
スノーデン氏、米国に帰ってきて捕まったら懲役100年は確実とも。
アントニオ猪木 VS モハメド・アリ 最大の“謎”は?
パネラー | 答え |
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桂ざこば | アリがルールを縛ったこと |
長谷川幸洋 | なぜアリはパンチを出さなかった? |
村田晃嗣 | 他にはないのか? |
宮家邦彦 | アリ側が異種格闘技戦を受けた理由 |
厚切りジェイソン | 片方は「真剣勝負」片方は「ショー」実行したのは WHY? |
田嶋陽子 | アリはなぜ正規の戦いをしなかったのか? |
加藤清隆 | なぜ興業として成り立ったのか? |
竹田恒泰 | なぜアリは試合を受けた? |
金沢克彦 | 4オンスのグローブと鉄板入りシューズ |
1976年6月26日日本武道館にて。
アリサイドがエキシビションマッチのつもりだった。 で、真剣勝負だと分かってから、試合直前までルール縛りの交渉。
- 禁止:空手チョップ 肘打ち 投げ タックル
- 許可:片手か片ヒザをマットについての攻撃のみ
という制限の結果、
のような試合に。 飛田高明の戦法はこれだったのか。 全然知らんかったわ。
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