天皇陛下「生前退位」と日本の後継問題 徹底討論スペシャル
ゲスト
- モラロジー研究所教授 所功
「生前退位」を見据えた皇室典範の改正 賛成 反対
パネラー | 賛成 or 反対 | 答え |
---|---|---|
桂ざこば | 賛成 | 人間だから・・・ |
飯島勲 | 反対 | 公務代行で問題なく処理できる |
長谷川幸洋 | 賛成 | ご高齢の天皇陛下が気の毒すぎて・・・ |
宮家邦彦 | 賛成 | 伝統は変化することで守られる |
須田慎一郎 | 反対 | 摂政制度を活用すれば足りる |
田嶋陽子 | 賛成 | 人権も大事にした民主的な法律に |
加藤清隆 | 反対 | 公務は摂政か代理でもいい |
竹田恒泰 | 反対 | ただし特措法で |
所功 | 賛成 | 現状、将来にふさわしい典範の部分改正を |
春と秋の園遊会、陛下は約2kmの砂利道を歩いて招待客とご歓談されるそうだけど、アイドルでも握手会じゃ相手が立ち替わり来るんだからそういう形式にした方がいいよね。 このあたりは握手会のノウハウを・・・
「生前」・・・その人が生きていたとき。死ぬ前。在世中。 だそうなので、「生前」は別に死んだ後でしか使うわけではないし、存命中の譲位であることを特に表すのに「生前退位」というのはそこまで非難すべきことでもないと思うが。 「生前」を死を連想させる言葉だっていうなら、現在の皇室典範では天皇の位を譲るのは崩御されたときのみだという前提のもと、次の天皇のことを語ること自体が今上天皇の死を連想させることになるだろうに。
しっかし、竹田氏のご高説を聴けば聴くほど皇室への敬意が薄れていくような気がするのは一体・・・
大塚家具 大戸屋 ロッテ これらの「お家騒動」どちらの言い分が正しい?
パネラー | お家騒動 | 答え |
---|---|---|
桂ざこば | 大塚家具 | 【久美子社長】時代によって変えていくべき |
飯島勲 | 個別それぞれ事情が違う | |
長谷川幸洋 | 大塚家具 | 【勝久元会長】久美子社長の誤りはあきらか |
宮家邦彦 | すべて | 「商売は儲けた者が勝ち」それだけ |
須田慎一郎 | すべて | 【現経営陣】株式公開企業は株主総会の決定が全て |
田嶋陽子 | 大塚家具 | 【勝久元会長】安売りの店はたくさんある |
加藤清隆 | 大塚家具 | 【久美子社長】双方の店を見てきました |
竹田恒泰 | 大塚家具 | 【勝久元会長】経営手腕 |
「儲けた方が勝ち」って言っても、1つの会社を平行して経営してるわけじゃないので、あちらが経営してたらもっと儲けられたとかもっと赤字が大きかったとか言ってるみたいで完全に無意味だと思うのだが。
出光と昭和シェルの合併 賛成 反対
パネラー | 賛成 or 反対 | 答え |
---|---|---|
桂ざこば | 賛成 | 経営陣が合意している |
飯島勲 | 反対 | 業界2位の民族派「出光」で十分 |
長谷川幸洋 | 反対 | メジャー系の支配はゴメンだ |
宮家邦彦 | どちらでもない | 政治的には創業家が正しいが・・・ |
須田慎一郎 | 反対 | 外資との合併はあまりにも安易 |
田嶋陽子 | 賛成 | 「大家族主義」と「合理的経営」の合併はアリでは |
加藤清隆 | 賛成 → 反対 | 創業方針と違うなら創業家は撤退を |
竹田恒泰 | 反対 | 出光には労組がない |
日章丸事件 1953年3月
石油を国有化しイギリスと抗争中だったイランへ、石油タンカー船「日章丸二世」を極秘裏に差し向け、ガソリン・軽油22000kLを満載させ川崎港へ帰港させた
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「角栄王国」崩壊なぜだと思う?
パネラー | 答え |
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桂ざこば | 角栄氏が偉大すぎた |
飯島勲 | 選挙民の代弁行動が全くなかった |
長谷川幸洋 | 後継者の力不足 |
宮家邦彦 | 人徳の不足 |
須田慎一郎 | 期待された「後継者」が政治家にならなかった |
田嶋陽子 | 後継者に実力者がいなかったから |
加藤清隆 | 単に能力がなかっただけ |
竹田恒泰 | 人材が尽きた |
田中直紀氏、地元の越後交通(バス会社)の経営に専念。 副社長は眞紀子氏。 別に眞紀子氏がバスガイドやってるとかじゃないよね(笑)
田中角栄氏、一級建築士の国家資格を作ったそう(衆議院議員時代の議員立法)。 その第一取得者でもある、というのは嘘らしい。
この抗争を終わらせるには?
パネラー | 答え |
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桂ざこば | 大物黒幕はいないのか? |
飯島勲 | 税法上の監視強化 |
長谷川幸洋 | 自滅してくれれば・・・ |
宮家邦彦 | 喧嘩両成敗 |
須田慎一郎 | 七代目を弘道会以外から出すことで“手打ち” |
田嶋陽子 | わかりません |
加藤清隆 | 抗争して両方潰れればいい |
竹田恒泰 | 弱肉強食 |
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