倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

今日のムーブ

マガジンスタンドで紹介されてた、SPA の記事“疾走するコラムニスト”勝谷誠彦のニュースバカ一代。同氏は偽ディズニーランドなどに象徴される中国の「偽造主義」は、中国が長らく『創造性』というものから遠ざかっていたことが原因だと言う*1

この主張とかなりレベルは違うけど、拙者が思うのは、音楽や映画などの著作権を侵害するような行為をする人も、やはり『創造性』の欠如が根底にあるんじゃないかということ。これは中国人、日本人などに関係なくってことだけど。オリジナリティあるものを作ったことのある人なら、他人のものでも不正に使ったりしないはず。

著作権といえば、槇原敬之氏と松本零士氏の盗作騒動はどうなったんだろう…(裁判中?) 今更ながら、「夢は時間を…」の件、正直いまいち意味がわからないのは拙者だけかな?いまいち人に伝わんないほとんど同じ文章を、2人のアーティストが別個に思いつくモンかなぁ?どこかの番組で、「これくらいの詩なら俺でも書ける」的なコメントをしてる人がいたけど(冗談っぽく)。槇原氏が人伝に文章の雰囲気を耳にしたってのが一番あり得そう…(一時期そういうことに落ち着きそうだったけど。)槇原氏、松本氏のファンの方で、もしこれを読んで不快に思われた方がいらっしゃったらすいません。ちなみに、「夢は時間を…」の件の意味って、文脈的に考えてみると「時間をかければどんな夢も叶えられる。夢が叶えばそれに時間をかけたことに後悔しない」って感じかな?*2


話は全く変わるけど、夕刊パラパラで、ふるさと納税の記事に対する須田慎一郎氏のコメントが面白かった。須田氏曰く、「在日外国人労働者が自分のふるさとに納税したいと言い出したらどうするんだ。」その通り!!

*1:今週号は SPA 買いました。

*2:このパラグラフ、全くムーブに関係ねー。