倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

灼眼のシャナ【IV】“愛染自”と“愛染他” (2)

高橋弥七郎灼眼のシャナ〈4〉 (電撃文庫)』を読んでみた。

今までもいくらか片鱗はあったけど、今回は坂井悠二大活躍。 特別な能力が徐々に現れてきます! マージョリー・ドーは絶不調から一転、元気溌剌に。 ちと臭いやり取りがあったけど(笑) つーか、マルコシアスヒー、ハー!って叫んでるよ?

“千変”のシュドナイがらみで裏に大きな組織が見え隠れしてるので、今後の壮大なストーリーが感じられて、益々続きが読みたくなっていきますねぇ。

紅世の徒(王)

紅世の徒(王) 炎色 備考
あいぜんじ
“愛染自” ソラト
山吹色
あいぜんた
“愛染他” ティリエル
山吹色 クレイドル・ガーデン
揺りかごの園
せんぺん
“千変” シュドナイ
紫色
いただきのくら
“頂の座” ヘカテー
水色

宝具

  • 吸血鬼(ブルートザオガー)・・・敵と触れ合うだけで、その体に傷を与える
  • オルゴール

灼眼のシャナ〈4〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈4〉 (電撃文庫)


目次

1 霧中の異界
2 “燐子”の花
3 紅蓮の宣誓
4 愛染の終
エピローグ

裏表紙は『贄殿遮那(にえとののしゃな)