高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈4〉 (電撃文庫)』を読んでみた。
今までもいくらか片鱗はあったけど、今回は坂井悠二大活躍。 特別な能力が徐々に現れてきます! マージョリー・ドーは絶不調から一転、元気溌剌に。 ちと臭いやり取りがあったけど(笑) つーか、マルコシアスはヒー、ハー!って叫んでるよ?
“千変”のシュドナイがらみで裏に大きな組織が見え隠れしてるので、今後の壮大なストーリーが感じられて、益々続きが読みたくなっていきますねぇ。
紅世の徒(王)
紅世の徒(王) | 炎色 | 備考 |
---|---|---|
あいぜんじ “愛染自” ソラト |
山吹色 | |
あいぜんた “愛染他” ティリエル |
山吹色 | クレイドル・ガーデン 揺りかごの園 |
せんぺん “千変” シュドナイ |
紫色 | |
いただきのくら “頂の座” ヘカテー |
水色 |
宝具
- 吸血鬼(ブルートザオガー)・・・敵と触れ合うだけで、その体に傷を与える
- オルゴール
- 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/08
- メディア: 文庫
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目次
1 霧中の異界
2 “燐子”の花
3 紅蓮の宣誓
4 愛染の終
エピローグ
裏表紙は『贄殿遮那(にえとののしゃな)』