倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

灼眼のシャナ【II】“蹂躙の爪牙”と“弔詞の詠み手”

高橋弥七郎灼眼のシャナ〈2〉 (電撃文庫)』を詠んでみた。

第2巻目にして早くもマンネリ。 内容がじゃなくて、主人公の坂井悠二がだけど。 登場キャラとしては、後々人気が出てくるだろうマージョリー・ドーが登場。 他の紅世の徒、“屍拾い”も悪役って感じじゃないので、登場人物に誰も悪いヤツいないって巻に。

坂井悠二、なんか準ヒロインの吉田一美と普通にデート。 ラノベの主人公にしては甲斐性ありまんねぇ。

紅世の徒(王)

紅世の徒(王) フレイムヘイズ 炎色 神器 備考
じゅうりんのそうが
“蹂躙の爪牙” マルコシアス
ちょうしのよみて
“弔詞の詠み手” マージョリー・ドー
群青色 グリモア
しかばねひろい
“屍拾い” ラミー
さいれいのへび
“祭礼の蛇”
玻璃壇を作った

宝具

  • 玻璃壇(はりだん)・・・町に動く人間を映し出す

灼眼のシャナ〈2〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈2〉 (電撃文庫)


目次

プロローグ
1 もつれる今
2 歩みは全て激突へ
3 邂逅明暗
4 夜に想う
5 今日という日は戦い
6 蹂躙の爪牙
エピローグ

裏表紙は『グリモア