高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈2〉 (電撃文庫)』を詠んでみた。
第2巻目にして早くもマンネリ。 内容がじゃなくて、主人公の坂井悠二がだけど。 登場キャラとしては、後々人気が出てくるだろうマージョリー・ドーが登場。 他の紅世の徒、“屍拾い”も悪役って感じじゃないので、登場人物に誰も悪いヤツいないって巻に。
坂井悠二、なんか準ヒロインの吉田一美と普通にデート。 ラノベの主人公にしては甲斐性ありまんねぇ。
紅世の徒(王)
紅世の徒(王) | フレイムヘイズ | 炎色 | 神器 | 備考 |
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じゅうりんのそうが “蹂躙の爪牙” マルコシアス |
ちょうしのよみて “弔詞の詠み手” マージョリー・ドー |
群青色 | グリモア | |
しかばねひろい “屍拾い” ラミー |
||||
さいれいのへび “祭礼の蛇” |
玻璃壇を作った |
宝具
- 玻璃壇(はりだん)・・・町に動く人間を映し出す
- 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/04
- メディア: 文庫
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目次
プロローグ
1 もつれる今
2 歩みは全て激突へ
3 邂逅明暗
4 夜に想う
5 今日という日は戦い
6 蹂躙の爪牙
エピローグ
裏表紙は『グリモア』