北京『段ボール入り肉まん』が連日ニュースを賑わしているが、この報道が捏造だったと中国中央テレビが謝罪した。
これに関してのムーブ・コメンテータのコメントをピックアップ。
上村幸治氏の見解
「あるある捏造事件」と同じ。 中国にも「視聴率至上主義」が広がっている。
宮崎哲弥氏が言うには、中国中央テレビは国営*1だけど、資金は広告収入なんだって! 要は日本と同じような収益構造! すんげぇ意外。 「中国で視聴率を計るってことが可能なのか?」って橋下徹弁護士の心配(?)は妥当かと*2。
まぁ、この結果、視聴率 UP が番組作成の至上命題となってしまうとのこと。
段ボール肉まんは“うわさ”としてはあった。 取材したが映像がとれず視聴率のために捏造した?
と上村幸治氏。
若一光司氏の見解
世界中で大ニュースになり、中国政府が段ボール肉まんを捏造だったことにしたのでは・・・
橋下弁護士も同意見。 大谷昭宏氏も可能性がすごくあるのではと賛成。 宮崎氏は、「これが捏造だったら、他の番組*3で実際に段ボール肉まんを食べた加藤浩次さんはいったい何だったんだ!」と笑っていた。
まぁ、でも段ボール肉まんなどを実際に食べられるのが芸人の強みっ。 というより、彼にとって段ボール肉まんは別の意味でおいしかったんでしょう(笑)
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