倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

ムーブ! 7.19 其ノ壱

北京『段ボール入り肉まん』が連日ニュースを賑わしているが、この報道が捏造だったと中国中央テレビが謝罪した。

これに関してのムーブ・コメンテータのコメントをピックアップ。

上村幸治氏の見解

「あるある捏造事件」と同じ。 中国にも「視聴率至上主義」が広がっている。

宮崎哲弥氏が言うには、中国中央テレビは国営*1だけど、資金は広告収入なんだって! 要は日本と同じような収益構造! すんげぇ意外。 「中国で視聴率を計るってことが可能なのか?」って橋下徹弁護士の心配(?)は妥当かと*2

まぁ、この結果、視聴率 UP が番組作成の至上命題となってしまうとのこと。

段ボール肉まんは“うわさ”としてはあった。 取材したが映像がとれず視聴率のために捏造した?

上村幸治氏。

若一光司氏の見解

世界中で大ニュースになり、中国政府が段ボール肉まんを捏造だったことにしたのでは・・・

橋下弁護士も同意見。 大谷昭宏氏も可能性がすごくあるのではと賛成。 宮崎氏は、「これが捏造だったら、他の番組*3で実際に段ボール肉まんを食べた加藤浩次さんはいったい何だったんだ!」と笑っていた。 

まぁ、でも段ボール肉まんなどを実際に食べられるのが芸人の強みっ。 というより、彼にとって段ボール肉まんは別の意味でおいしかったんでしょう(笑)

子供たちは甦る! 少年院矯正教育の現場から

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*1:暴走を押さえるために、人事権だけを国が持っているらしい(宮崎談)。

*2:今回は北京近辺の話なので、案外大丈夫らしい(また宮崎談)。

*3:日テレスッキリ