倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

ムーブ!

今週の「ムーブ!」関連でちょっとメモ。

  • 映画「YASUKUNI」の右翼団体向けの試写会が開かれてました。 右翼の中でも意見はいろいろ。 特に統計は取られてませんでしたが、コメント的には普通にバランスがとれていたのでは? 補助金を貰って『反・映画「YASUKUNI」』を撮ろうって意見はなかなかいいんじゃないでしょうか? 「YASUKUNI」は10年かかっているので、下手なものを撮ると笑いものになるだけですが。
  • 勝谷誠彦氏のもとに『ねんきん特別便』が!! 文藝春秋のもとで働いてなかったことになってました。 勝谷氏の対応した社保庁の職員の方はなかなか老練そうな人で、勝谷氏の名前が他にあまり無かったこともあって、無事記録が見つかりました。 原因は勝谷氏の(昔の)書類の出し忘れ的なものだった様ですが、その時の制度や書類が結構な分かりにくさだったので、まぁ仕方ないんじゃないでしょうか。
  • 上村幸治氏の「チャイナ電視台」で世界でもっとも死刑が多い国は中国ってのをやっていた。 公表されている死刑人数は数百人だそうですが、一説には4000〜5000人くらいいるとか。 あくまで一説ですが。 中国人はあまり「法を守る」という意識がないようで、そのために死刑などの厳罰で統治しようという考えが根底にあるとのこと。 特に地方で。 かく言う日本も厳罰化で犯罪抑止をしようという傾向がありますが。
  • 須田慎一郎氏の「須田金融道」で野村證券のインサイダー事件が取り上げられてました。 他のメディアの取り上げ方とはチョット視点が違っていて、この逮捕劇は「野村證券が2年前の企業買収で業界の“掟”を破った」ことへの、金融当局による“制裁”の意図があったとか。 新聞各紙の記事も、証券取引等監視委員会が事前に情報を流して書かせたものだそうです。 2年前の企業買収とは王子製紙北越製紙に対して敵対的買収を行った案件で、野村證券北越製紙に対しては主幹事証券会社、王子製紙に対しては財務アドバイザーという役割を持っていたので、業界から裏切り・掟破りと思われた様です。
  • 安田好弘(やすだよしひろ)弁護士が、資産隠し指南をしたとして強制執行妨害の罪に問われていた件で、東京高裁は逆転有罪(罰金50万円)を言い渡されました。 二木啓孝(ふたつきひろたか)氏によると、一審で無罪になったのは、資産隠しを支持されたという証言者の従業員が会社の金を横領していたため、その証言に信用性がもたれなかったためだそうです(横領で起訴しない代わりに証言をしろという取引があったのではとのこと)。 詳細は知りませんが、二審ではそれを覆す証拠があった? 安田弁護士は別の件でいろいろある人ですが、その流れがこの判決に影響している何てことは・・・ないですよね?
  • 関根アナ、水疱瘡ダウンから復帰。 大人になってからの水疱瘡は大変らしいそうなので、あまり無理なさらないでください。