以前ここでも紹介した「週刊現代のスクープを新聞社がパクった!」ってやつの、ネタをパクられた(かもしれない)記者、松田賢弥氏がムーブに生出演していた。
第一印象は、「結構年いってるな」でした。 その分、貫禄めいたオーラが出てましたが。
最初の1セグメント(?)は、TV 慣れしてないせいか、チョット眼が泳いでた感がありました。 が、CM があけると、一言一言を思慮深く発言するような慎重さと重さを感じさせるように変貌していました。 新聞記者のように毎日毎日時間に追われて仕事を“こなして”いるような人達と違い、取材を重ねてスクープを報じる週刊誌記者って人種の雰囲気を漂わせていました*1。
ちなみに、赤城大臣が辞任(実質的更迭)をされたからといって、この人の追求は逃れられないようで、次号ではまたこの人に関するスクープがあるそうです。
*1:素人に何が分かんねん!と言われると反論できませんが・・・