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愛知立てこもり事件。撃たれた警官の救助や犯人捕獲のための突入とかしようとしなかった。現場の状況も全く分からん素人には何か理由があるんだろうと思ったが、最後の取り押さえのときの交渉人（？）の対応を観てると、素人目にも「そりゃまずいだろ」って思わざるを得なかった。つーか、SATって隊員は世界最高レベルの訓練を受けてるのに、それに指令出すのは普通の捜査本部なんかいっ。

勝谷誠彦氏によると、1970年の瀬戸内シージャック事件で、犯人を射殺した狙撃手と広島県警本部長を殺人罪で告訴した弁護士がいたらしい。そのせいで、犯人を射殺すると自分も告訴されるのではと思うキャリアが、射殺命令を出さないんだそうな…　何とも虚しくなる話です…

ところで、大林容疑者って、ムーブ発で話題になった誰かさんと顔の雰囲気が似てるような…