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倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

「はじめての Android」開発環境 〜Eclipse 編〜 (5) : Android プロジェクトの署名&パッケージング

Android Eclipse

今回は Android プロジェクトの署名&パッケージング方法を見ていきます(一覧)。 今回見ていく方法で署名された apk ファイルが生成されます。

記事概要:

  • 初めての署名&パッケージング
  • 2度目以降の署名&パッケージング
  • 既存のキーストアを使用して署名&パッケージング
  • 署名&パッケージングする際の注意

初めての署名&パッケージング


初めて署名&パッケージングを行う場合は、新たにキーストアを作成する必要があります(既に生成してあるキーストアを使用する場合は以下の『既存のキーストアを使用して署名&パッケージング』を参照)。 ここでは Android プロジェクトのルート・フォルダ(「C:\idea\HelloAndroid」とします)下に「.keystore」という名前でキーストアを出力することにしましょう。 この場合、ファイルのロケーション (Location) は「C:\idea\HelloAndroid\.keystore」とします*1。 キーストアのパスワードと鍵パスワードの2つがあるのがちょっと注意(同じパスワードでも構いません):

Eclipse 上でパッケージングを行うには、まず

[プロジェクトのポップアップ・メニュー] : Android Tools → Export Signed Application Package...

で「Export Android Application」ダイアログを開き*2、以下の手順でパッケージングを行います:










これで apk ファイルの生成は完了。 キーストアの設定は、最初の1度だけすれば2度目以降は必要ありません。 むしろ署名が変更されるとまずいかと。 2度目以降の方法は次を参照。

2度目以降の署名&パッケージング


次は2度目以降の署名&パッケージング方法。 キーストアのパスワードと鍵パスワードは毎回入力する必要がありますが、それ以外は特に設定などはありません。





これ以降は「初めての署名&パッケージング」(の途中から)と同じ

既存のキーストアを使用して署名&パッケージング


既存のキーストア(例えば IDE とは別途、keytool などで生成したキーストア)を使用する場合は、そのキーストアを指定する作業がありますが、それ以外は「2度目以降の署名&パッケージング」と同じです。





後は「2度目以降の署名&パッケージング」と同じ

署名&パッケージングする際の注意


debuggable=true

公開するアプリがデバッグ可能状態で出荷されるとまずいので、AndroidManifest.xml で「debuggable=true」が指定されているままパッケージングしようとすると注意を喚起してくれます:

もちろん true 設定を修正すべし。 「debuggable」は androidManifext.xml の /manifest/application ノードの属性で設定されています。

証明書の有効期間

証明書の有効期間が25年でないと警告されます:

IntelliJ IDEA ではこの警告は出ませんでしたが、そうしておいた方がよいかと。

初めてのAndroid 第3版

初めてのAndroid 第3版


Javaセキュリティ

Javaセキュリティ

*1:いろいろな成果物に同じ署名を使用したい場合、「${user.home}/.keystore」などのように、プロジェクトに依存しない場所にキーストアを配置した方がよいかと思います。

*2:「[メニュー] : File → Export」によって「Export」ダイアログを開き、「Android → Export Android Application」を選択しても可能。