倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

2014年6月23日

日記

なんか、若者が「集団的自衛権」反対運動をやってるそうな。 まぁ、早速どこぞの党にやとわれてるとか、どこの国の工作員だとかって話も出てるが、とりあえず、「楽しんでやってます」的なのが滲み出てる笑顔の写真とか使わないであげたら(笑) それともこれがマスコミの編集による世論操作なのか! 日本だけじゃなく、タイのデモとか台湾の国会選挙とかでも同じようなことあったが。

しかし、インタビューで長野から来た高校生とか言ってる子がいたようだが、東京まで来るのって高校生にしてはそこそこ大きなお金がいるんじゃん? お小遣いためたのかバイトしたのか(党から支給されたのか)知らないけど、裕福さからくる平和ボケってのはなかなか如何ともしがたいな。

正規の手続きで行ってるデモだろうからこういうことは起こらないだろうけど、試しに警察が2~3人ほど拘束しようとしてみてほしい。 そこで他の人間が力ずくで拘束を解こうとするなら、自分が被害に遭っていないのに他人を解放するために力を行使した、ってことで集団的自衛権に反対することが上辺だけのクソみたいな主張に成り下がることになる。 言葉で説得しようとすると、何の効力もなくただ仲間が連行されるのを観ているだけになることだろう。 というのを実感させてみてはいかがかな。

ところで、「憲法9条ノーベル平和賞に」とかも含めて、こういう話を聞くと、いい加減「戦後70年間、日本が戦争を起こさなかった、巻き込まれなかった理由」を、証拠などに基づいて共通認識を作っておいた方がいいんじゃないかと思うのだが。 少なくとも日本国内だけでも。 憲法9条のおかげで朝鮮戦争に巻き込まれなかったりやイラク戦争で後方支援だけに留まったのはあるんだろうけど、自衛隊や日米同盟がなくても大丈夫だったのか?とか、単に中国にまだ国力がなかっただけじゃないのか?というのも考慮せず否定できるような話じゃ全然ないのは高校生くらいでもわかると思うんだが。

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