倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

2014年6月10日

日記

子宮頸がんワクチンが、痛みやけいれんなどの副作用があるために摂取推奨をやめた。 これで予防できる子宮頸がんがどの程度見逃されるのか心配ではある。 薬と同様にワクチンにも大抵副作用はあるもんだろうし、予防が100%というわけでもないみたいだけど、レアな副作用のケースだけを見て多くの命を救えるワクチン接種をしなくなるのはどうかとも思う。

で、このワクチンの海外では副作用発生率はどんなもんなんでしょう? 日本だけ特別副作用の発生率が高いのかな? 一般人向けのサイトがすぐに検索にかかってこないので、そのうち調べよう。 死亡例とかはあるようだが。

もし日本だけで多いなら原因としてはどんなもんがありうるのかなぁ? もしあるなら学会とかで既に報告されてニュースにもなってそうなもんだが。 なんか、生ワクチンの副作用がどうこう、みたいな話は実際あったし。 他は、低年齢ですでに子宮頸がんの原因になるウイルスに感染してるとか? アナフィラキシーショックってやつ。 さすがにこれが原因だったらすぐに原因が突き止められて報告されてるよな。 低年齢で性交渉があるというイメージがつかないように公にしないとの暗黙のルールとかw 完全に陰謀論か。 他には、日本の清潔な環境から過敏なアレルギー体質になった子らに、ワクチン摂取が過剰なアレルギー反応として現れてるとかってのどうかな? ちょっと日本に独特な問題になりそうな可能性はある。

まぁ、これらが実際に副作用の原因ってわけではないだろうけど、TV のニュース番組で流してた副作用で痙攣している子がどうも演技くさくて、こいつが単なる「かまってちゃん」なだけでは?というイメージが拭えないんだよね。

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