倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

たかじんのそこまで言って委員会 2011年1月9日放送 『俵山会議』

信念1発目の放送は去年収録のロケ。 まぁ、当然か。 内容は7年ほど前に番組にて安倍晋三氏と約束した温泉入浴

出発は新大阪駅から。 偶然にも、地震予知(が不可能と宣言してた)ロバート・ゲラー東大教授が出没(?)。 コントラクト・ビリッジの全国大会が大阪で開かれていたためだそう。 96人中3位という好成績。 それはともかく、「任天堂」なんてのがあるんですね。

で、目当ての温泉は安倍氏のお膝元、山口県長門市「俵山温泉」。 千年以上前に薬師如来の化身白いサルが見つけたという伝説があるところだそうです。 さらに泊まった旅館は「涼風荘」。 安倍元総理の祖父、岸信介氏も静養に使ってた(浸かってた)場所だそうでした。

温泉につかりながら、やしき委員長と安倍氏が会談(?)。 途中から勝谷誠彦氏も参戦。

  • 冷戦は終わってない!
  • 平時だからこそ、防衛庁を防衛省に
  • 自衛隊は捕えられたら軍人として扱われない?

などなど、今も昔も入り組んだ議論が。 安倍氏もまだ議員の身、立場上喋れないことはいろいろありそうですが、まぁ率直な話がなされてた感じでしたね。

温泉出てからは、さらに三宅久之氏、金美齢氏を加えて会議続行。 意外(というほどでもないか)な人間関係としては

なんてのがありました。 「俵山保守会議」といっていい感じかな。 「総理大臣が“国家”や“国の在り方”について語ってほしい」というのは賛同。 ただ、それが実現できそうな「安倍氏の再登板」は果たして実現可能なのかどうか・・・ 持病の潰瘍性大腸炎はもう大丈夫とのことでしたが、よほどの大義でも無い限り再登板って難しいと思うんですが。 まぁ、それ以前に自民党が政権を取り戻せるかがまず問題だけど。

話の流れ的に、次は鶏鍋会談あるかも。

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