倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

HUNTER×HUNTER 王直属護衛軍2人目の犠牲

ネフェルピトーに続きモントゥトゥユピーが2人目の殉職。 これで圧倒的な強さを誇った「王直属護衛軍(団)」も、残りシャウアプフのただ1人。 その分、王がパワーアップしてるので差し引きマイナスかな。

しかし、ユピーはいくら体が小さくなったといっても ザイカハル ウェルフィンごときにやられるんでしょうか?

  • ユピーがナックル & モラウと戦っていたときの破産直前のオーラ量は370684*1
  • プフは現在の小さい体で全体の7分の1といっているので*2、ユピーも大差はないとすると、このときのオーラ量は約52955
  • ちなみにゴンがナックルと NGL 行きをかけて戦ったときのオーラ量は21500

ということは、ウェルフィンはナックルと戦ったときのゴンの倍くらいのオーラ量でないと闘いにならないように思うんですけど・・・ まぁ、念能力者同士の闘いはオーラの多寡のみでは決まらない*3とは思いますが。

そこで、ユピーが死んだのはウェルフィン以外に何か原因があったのでしょう。 まぁ、今回を普通に読んでいて明らかに気になるところはありますね。

  • まず、何気にユピーが「ゲホ」、「ゴホ」と咳をしている。 先週までは全くそんな素振りを見せていなかったよね 「『幽☆遊☆白書』〜仙水と樹の亜空間〜 第310話『始動』(その1)」 によると、No.308 『閃光』で1度咳をしていました。
  • 次に、ウェルフィンに攻撃を受けていないのに鼻血を出している。 これは、コマ割りの都合上、攻撃を受けた場面を省略している可能性も無くはない。
  • 最後に、今回の最後でパームとイカルゴが交わしていた会話。
    • パーム「もう 大丈夫・・・?」
    • イカルゴ「どういう意味だ? パーム!!」

これらから推測するに、イカルゴが地下へ逃げ込んで、地上に何らかの猛毒・・・というか生物兵器のようなものを散布したのでは・・・? 大量破壊兵器といっても良さそうなミニチュアローズって爆弾が使用されていたし、充分可能性があるかと。 まぁ、生物兵器云々はともかく、ユピーが病気に罹ってるっぽい兆候があるのは誰しも認めるところではないでしょうか・・・。

ん? ちょっと待てよ? 病気なのはユピーではなく冨樫義博氏なのでは? 最近長続きしているなぁと思っていたら、次号よりまたしばらくの休載だそうで。 今までの連載を見返してみると、連載再開から今回で20回目(No.291〜No.310)。 コミック2冊分で、たしかにキリのいいところですけど。 コミック1冊くらい早めに出して下さることを期待して気長に待つことにしましょうか。 ただ、連載を休載する回のタイトルが『始動』ってのは、どうかと思うけど(笑)

HUNTER×HUNTER 27 (ジャンプコミックス)

HUNTER×HUNTER 27 (ジャンプコミックス)

*1:No.289 『条件』より

*2:No.310 『始動』より

*3:No.308 『閃光』、No.199 『光と影』