冒頭は、委員長の「事故に巻き込まれた」話と田村耕太郎議員の民主党入り、社民&新社会党の連立(野党は連立って言わないのかな?)の話。
田村耕太郎議員、いろいろツッコまれてますが、まぁ本人も言うように結果で判断していきましょうってことで。 民主、地方選で負けてますが、これが若手議員の台頭(活躍)に繋がっていけばいいんですけどね〜。
日本の政界 この先どのような動きがあるのでしょう?
パネラー | 答え |
---|---|
桂ざこば | 小沢幹事長が辞めれば・・・民主党がもっと力を持つ |
三宅久之 | 舛添氏平沼氏はみんなの党に合流 |
田母神俊雄 | ・鳩山内閣退陣 ・平沼グループで政界再編 |
田村耕太郎 | 敵がなくなり、内部抗争が始まる |
原和美 | 正直言ってわかりません! |
筆坂秀世 | 自民党分裂 → 新党結成 → 新二大政党へ |
勝谷誠彦 | 国家主義的政党と社会民主主義的政党に分裂する |
宮崎哲弥 | 合従連衡がある |
この人だ〜れ?
- 中国からみたら見ると「カモ」
- 米国からみたら見ると「チキン」
- EUからみたら見ると「アホウドリ」
- 有権者からみたら見ると「サギ」
- オザワからみたら見ると「オウム」
- 自分では「ハト」
いろいろな立場の人からみたらそれぞれ違った鳥にみえる。

内閣総理大臣 増補版 ――その力量と資質の見極め方 (角川oneテーマ21)
- 作者: 舛添要一
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 新書
- クリック: 17回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
筆坂氏曰く、「民主党は割れない。 なぜなら、統一した理念がないから」 お〜、なるほど。
社民党や新社会党って(共産党も)、自衛隊反対、軍備縮小論者ですが、共産党国家の中国は軍事費がどんどん拡大していってるってのがどーもねぇ。
ところで、「医療で外貨稼ぎ」ってできないでしょうかね。 医療機器の輸出ってのはあるかと思うけど、医療技術、医療システムてきなのでなんとか・・・ 中国とかインドを巻き込んで・・・
7月の参議員選挙 結果ははどうなる?
パネラー | 答え |
---|---|
桂ざこば | 小沢幹事長が辞めてたら民主党過半数維持 |
三宅久之 | みんなの党がキャスティングボートを握る |
田母神俊雄 | 民主党が単独過半数割れ |
田村耕太郎 | 民主党が過半数維持 |
原和美 | 「社民・新社会党連合」が議席を増やす |
筆坂秀世 | 民主党が議席を減らす |
勝谷誠彦 | 民主党が議席を増やす |
宮崎哲弥 | 皆目見当がつかない |
民主党って、政党がダメって言うより、トップ2人が問題なんだよね〜。 この2人の「辞任がカード」ってのもモノ悲しい。
結局の所、政界再編が起こってくれるのが一番いいんだけど。 どうすれば、そうなるのか。 民主党が一人勝ちして割れるのが現実的なのか・・・ でも、今の状態で民主党が一人勝ちするってのも考えにくいんだよね。
今の若者は「日本という国」を愛していると思う?
パネラー | 愛している or 愛していない | 答え |
---|---|---|
桂ざこば | 愛している | しかし意識していない |
三宅久之 | 愛していない | 国家の大切さを考える教育を受けていない |
田母神俊雄 | 愛していない | 「国を守るために戦う」率が外国より低い |
田村耕太郎 | 愛している | 内向きで反グローバルな若者が増加 |
原和美 | 愛していない | 愛す愛さないではなくそもそも意識していない? |
筆坂秀世 | 愛している | この国に生を受けた自然な感情 |
勝谷誠彦 | 知らない | ちゃんとした近現代史も天皇制も教えていない |
宮崎哲弥 | 知らない | 「この国に生まれてよかった」というのが多数派だと思うが・・・ |
「英霊来世」の曲に勝谷氏ガツーン! 「形をかえた凱旋右翼」、言われてみればそう聞こえる(笑)
活字で起こせば、まぁ良く聴く話ではあるし、共感できるところもあるけどね。 ちょっとビートを効かせすぎじゃん。 ラップだからしかたないけど。 右翼思想と重低音による気持ちの高揚を合わせるのって、ヒ○ラーの演説とかで使われてた手法じゃん(笑) あと、「光線入った日の丸」掲げると、完全に誤解されまっせ。
中国人は、日本に帰化してパスポートをとって、「日本国籍ある中国人」だと言うんだそうで。 まぁ、日本人も南部陽一郎氏がノーベル物理学賞をとったときに(当初は)「日本人受賞者」としてましたけどね。
愛国心に教育って大事だよね〜。 つーことで、そこまで言って委員会で歴史教科書作って〜。 2冊に分けるときは「上下」じゃなく「左右」でヨロシク。

- 作者: 田母神俊雄
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: 単行本
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
あなたの「反○○」は?
パネラー | 反・○○ | 答え |
---|---|---|
桂ざこば | 反・反カジノ論 | 絶対に作って |
三宅久之 | 反・反原発 | 温暖化対策には原発推進 |
田母神俊雄 | 反・反日 | 日本を悪く言う人は中国や北朝鮮に行け! |
田村耕太郎 | 反・異端児扱い | 社会が狭量になってきた |
原和美 | 反・貧困・格差 | こんな政治はもうたくさん!! |
筆坂秀世 | 反・狭量 | 心の狭い人が多すぎる! |
勝谷誠彦 | 反・子ども手当 | なんで外国人に我々の税金を |
宮崎哲弥 | 反・ゼロ成長 | こんなこというエコノミストは・・・ |
「破産とかしても、今までの納税額を保証する」ってのは、まぁ言われてみれば常識的な制度に聞こえる。
タバコ値上げはともかく、屋内全面禁煙って、あんた。 イギリスかどっかは、何年か前にそうなったってニュースはありましたが。 JTとか、頑張って分煙技術展開してるのにねぇ。