RealPlayer を「SP」にアップデートしたら、.mpg ファイル (MPEG2) の音声が出なくなった。 「MPEG2 デコーダが見当たらない」のが原因のようですが、どう設定して良いのか分からない。 Windows Media Player では普通に .mpg ファイルを再生できるし、OS 付属のプレイヤーを再インストールしてもダメだった。
「SP」をインストールすると付属されてきた「RealPlayer SP Converter」で .mpg ファイルから .rv ファイル (RealVideo) に変換すると、きちんと音声付きで再生される・・・ ってことはちゃんと音声付きで読み込めてんじゃん! .mpg から .rv に保存形式を変更しようかと思ったけど、.rv ファイルに変換するには結構時間がかかるのと、手元にある動画処理ソフトに対応してないのとで、この選択肢はボツ。
もういいや!と思って RealPlayer 自体をダウングレードしようとしたけど、「メニューから手軽にダウングレード」なんてことも出来ず・・・ ふつうに RealPlayer のサイトから version11 をダウンロード&インストールしたら、「SP」がインストールされてる状態でやったせいか、エラーの報告がガンガンでたり・・・ で、結局最初の環境に元通り。 久しぶりに「無駄な時間をアホほど使った」感じ。