倭マン's BLOG

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地震救援で反日感情和らぐ?

そこまで言って委員会」などを観ていると、胡錦涛国家主席は比較的話の通じる人間だけど、国民の中に深く根付いている反日感情のため日本との友好ムードなどをあまりあらわにできないんだ、というイメージがあった。

ところが、四川大地震で日本の救援隊が行って活動を行ったことで、かなりもしくはある程度中国人の反日感情が改善されたとの報告があったそう。 7〜8割がそうだってのは極端な報告だけど、中国人に根付いた反日感情を改善することも不可能ではないんだなぁと、少し希望の光が。

と思ってたけど、今日の「あさパラ」で勝谷誠彦氏が言うには、こういった報告は全て中国政府のフィルターがかけられているので鵜呑みしてはイケないとのこと。 日本の援助を受けたり、国際評価を高めたりするための情報操作。 中国人の日本人に対する感謝の気持ちなどナイ!?(とまで勝谷氏が言ってたかどうかはっきり覚えてませんが)

いくら中国人が中華思想の持ち主といえども、災害の救助活動に感謝の気持ちくらい持たないものか・・・ と思ってしまう。 ん、でもまてよ。 よく考えると、勝谷氏の発言は基本的に過激(?)なものばかりなので、その過激さを鵜呑みにしてしまってもイケない