倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

ムーブ! 2.6

マガジンスタンドのコーナーで『授業を受けて時給がもらえる資本主義的「学力低下」解決法』(サンデー毎日2月17日号掲載)という記事が紹介されていた。

簡単に説明すると、学力低下を解決するために、『子供たちが週4時間の補習授業を受ければ時給8ドル(約850円)を支払う』という試み。 ちなみに、日本ではなくアメリカでの話。

三宅久之氏はたびたび「子供は勉強するのが商いだ!」といった発言をしてらっしゃいますが、それを文字通り実現したような話。 まぁ、三宅氏がこれを聞くと、怒り心頭でしょうけど。

一応の趣旨は、「貧しい家庭で子供が勉強したくても親がアルバイトなどを強制させる」といったことを防ぐためだそう。 そう言われてみると一理ある気もする。 大阪府でも試験的にやってみては? 橋下府知事!

それはともかく、面白いのが、この運動を全国に展開している人の名前が「ジャッキー・キャッシュマン」というところ。 おそらく、誰もがつっこみたくなるような話。