倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

書籍チェック

最近、テレビ等で紹介されていた書籍をメモっときます。

自由と繁栄の弧

自由と繁栄の弧


現外務大臣、麻生太郎氏の渾身の著。 これからの日本の外交ビジョンが余すことなく綴られた一冊。 たかじんのそこまで言って委員会三宅久之氏、勝谷誠彦氏が絶賛。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)


分子生物学者(?)でありながら、文学的な文章を自在に操る著者が、小さい頃から抱いてきた疑問「生命とは?」に現在の最先端の分子生物学を駆使して語った一冊。 同著の『プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)』も良書。

収容所群島(6)

収容所群島(6)


ソ連の収容所の現実を描いた歴史的名作。 プーチン現ロシア大統領が著者の自宅を直々に訪れて賞賛したらしい。 たかじんのそこまで言って委員会宮崎哲弥氏が紹介。

北朝鮮へのエクソダス―「帰国事業」の影をたどる

北朝鮮へのエクソダス―「帰国事業」の影をたどる


「帰国事業」の裏に隠された日本政府や赤十字の活動、思惑が書かれた書。 ムーブ宮崎哲弥氏が紹介。

はめられた公務員 (ペーパーバックス)

はめられた公務員 (ペーパーバックス)


公務員批判が沸き立つ昨今、逆に公務員側からの主張を知るには良い書かと。 たかじんのそこまで言って委員会で紹介(著者本人出演)。