倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

2014年8月15日

日記

漢字の送り仮名ってほとんどは活用する部分からつける、というのは小学校くらいで習うんだったか、自分で見いだすんだったかしたと思う。 「承る」を「うけたまわ」まで読みにするのは多すぎるとか何とか訳分からんこと言ってるヤツがいたのをテレビで見た記憶がある。

まぁそれはともかくとして、活用と送り仮名にはしばしば例外があるのが面倒。 「入れる(いれる)」とか「起こる(おこる)」とか。 こういうのは歴史的経緯とか慣習かと思ってたら、複数の読み方があるものを送り仮名で区別するためのものだということで。 「入れる(いれる)」「入る(はいる)」や「起こる(おこる)」「起きる(おきる)」とか。 ここに挙げたのは小学校レベルの日常よく使う漢字なので、無意識的にもそう思って使ってたけど、ちょっと疑問なのは「活用部分と送り仮名が一致しない読みは全て複数の読み方を区別するためのもの」なのか?ということ。 どうなんでしょ? 他にどんな漢字があったのか覚えてないので確認できない。

「おこなう」を「行う」ではなく「行なう」と書く流儀があるのですべてではないかなぁ、なんて。

驚くべき日本語 (知のトレッキング叢書)

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日本人の知らない日本語

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