倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

たかじんのそこまで言って委員会 2011年11月13日放送 『現地でぶらり生の声を聞いてきました』

今回は『このまま放っておいて委員会 沖縄 宮城・福島 現地でぶらり生の声を聞いてきましたスペシャル

ざこば師匠は沖縄へ、辛坊副委員長は仙台へ。 旅の基本ルールは「委員会メンバーの指令で動く」とのこと。

たかじんのそこまで言って委員会 超・原発論(2枚組) [DVD]

たかじんのそこまで言って委員会 超・原発論(2枚組) [DVD]

ざこば師匠 沖縄への旅


勝谷誠彦の指令】

「アメリカさんよありがとう。 基地万歳!」と書かれた横断幕を基地の金網にくくり付けろ!

器物破損にあたるため断念。

反対運動はそんなにないそうで。 基地は伊丹空港ほどうるさくないようで。 危なさは伊丹空港と五分だそうで。 防音対策をさっさとしてあげぇな、とのこと。 でも、普天間移設どうこうという話があるころに防音対策し出すってのもナンダカナァ。

沖縄経済状況

米軍基地で働く日本人従業員 9135人 (2010年3月末・沖縄防衛局資料) 従業員は年々上昇

  • 平均所得 203万9千円(2008年度) 【国内ワースト1】
  • 失業率 7.6% (2010年) 【国内ワースト1】
  • 若者の失業率 10.7% (今年9月)

米軍基地は県庁に次いで年間採用者数が多い。

山口もえの指令

泡盛を飲んで本音トーク!

そう言えば、山口もえさんは美ら島沖縄大使だったんでしたね。 でも、これって何故なんでしたっけ? 沖縄出身とかじゃなかったよなぁ。

田嶋陽子の指令

辺野古の海を見て来てほしい
そこに巨大な基地を作ることをざこばさんはどう思う?

この指令は、あたりが既に暗くなってたのと、師匠が泡盛飲んでできあがってたのでなかったことに・・・ うーん、田嶋さんの指令のこの扱いはちょっとフザけてるね。

普天間基地は移設すべきだと思いますか?

パネラー 移設すべき or このままでよい 答え
桂ざこば このままでよい 全て鳩山元首相が悪い
三宅久之 移設すべき サンケイ新聞の印刷工場を沖縄に建設せよ
金美齢 移設すべき 結果的に人家のど真ん中に基地がある
村田晃嗣 移設すべき 辺野古へ さもなければ居座り
山口もえ 移設すべき 移設せずにこの問題は解決するのでしょうか?
田嶋陽子 移設すべき 日本にたくさんある基地に分散
勝谷誠彦 移設すべき 総括せよ!
宮崎哲弥 移設すべき だが不可能に近いほど困難

今回沖縄に行ったざこば師匠だけが「このままでよい」と答えてるのが、何か示唆的。

辛坊副委員長 被災地への旅


指令

とにかく被災地でお金を使ってくること!!

地元の米や野菜で 62,960円分お買い上げ〜。 すっかりケチキャラ定着している辛坊副委員長にしては使った方かもね(笑) 途中で寄った魚屋さん、地元の魚じゃないって言っても東北で捕れた魚だったんだから買ってあげても良かったんじゃないかねぇ。

ざこば師匠からの指令

最低でも300万! 1000万使こてきたら誉めたるわ!

全くそんな金額に達してませんでした。

20km圏の境界あたりの排水溝(跡)で放射線量を測ると毎時3マイクロシーベルト超。 ちなみに大阪では毎時 0.07〜0.08 マイクロシーベルトだそうで。 年間に換算すると 20mSv 超か。 ふむふむ。

金美齢さんからの指令

福島の牛肉、果物、日本酒

しめて 25,520円也。 お店の人が言うには「全く利益が出てない」そうなので、もっとどんぶり勘定で払ってあげたらよかったんじゃない?

ちなみに、飲み屋とかは20km圏内から避難してきた人が来ていて、売上げが上がってるようなところもあるそうで。 売上げ上がってると東電の賠償が受けられないという難点も。

復興策として何をどうすべきだと思いますか?

パネラー 答え
桂ざこば 復興庁を東北に!
三宅久之 被災者を公務員として雇用し地元の復興に当たれるようにせよ
金美齢 被災地に雇用を
村田晃嗣 福祉社会のモデルケースに
山口もえ 「縦割り行政」の打破
田嶋陽子 世界中に被災地での問題点を発信すること
勝谷誠彦 復興庁を東北に
宮崎哲弥 復興庁を福島か東北につくれ!

なんか、亀井静香氏を復興担当大臣にして全権委譲しろ的な話がまた出てましたが・・・

このまま放っておいてはいけないと思う事は何ですか?

パネラー 答え
桂ざこば 罰則
三宅久之 サイバー攻撃、これは戦争だ。
金美齢 永住外国人参政権
村田晃嗣 円高
山口もえ プーさんに似た人
田嶋陽子 ・改憲 ・少子化
勝谷誠彦 中国人の増殖
宮崎哲弥 黒船ドクトリン

ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く ショック・ドクトリン〈下〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く