倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

月マガ2010年9月号

  • 加藤元浩C.M.B.』 どんな人にも心に闇がある。 Q.E.D.の「人間花火」にも通じるところがあるかな? 著者が実際にバリ島に行って、実際に闇の中に何かを見たのかも。 というか、妙に森羅くん積極的(笑)
  • 沢田ひろし『遮那王義経』 斉藤実盛殿、武士でござる。
  • 岩永亮太郎パンプキンシザーズ』 カウプラン、天才過ぎる! 超人ロックのライガー教授か!
  • 山原義人『龍狼伝』 久しぶりに劉備関羽が登場。 無呼も出てきたけど、既に「そんなキャラいたけど何した人だっけ」状態(笑)

月マガでは5ヶ月連続新連載

前号で予告があった、川原正敏氏の次作、なんと『修羅の門』の続編! インタビュー読むに、九十九がジャングルへ消えたところから再開するのかどうかは分かんないみたいだけど。 絵コンテ見ると九十九の右目に傷がないので、これは九十九ですらないのかも・・・ってな想像も。 ところで、川原氏、格闘技ってどのくらいのレベルなんでしょうか? 『海皇紀』って、船・操船関連の話がプロフェッショナルすぎて(たしか本人はそっち系の学校行ってたか仕事してたんだったハズ)、逆に格闘技や剣技に物足りなさを感じたんですけど・・・*1

さらに川原氏原作のサッカー漫画もその翌月号から連載。 イグナシオ・ダ・シルバが登場するようもよう。 サッカー漫画の連載増えすぎない?ってことが心配。 せめて雑誌変えて連載すればいいのに。

  • 今月号・・・『蹴児(ケリンジ)』 原作/井龍一(いのりゅうはじめ) 漫画/千田純正(ちだじゅんせい)
  • 10月号・・・『正義の禄号(せいぎのろくごう)』 龍幸伸(りゅうゆきのぶ)
  • 11月号・・・『修羅の門 第弐門』 川原正敏
  • 12月号・・・『修羅の門異伝 ふでかげ』 原作/川原正敏 漫画/飛永宏之
  • 1月号・・・『ノラガミ』 あだちとか

遮那王 義経 源平の合戦(12) (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

遮那王 義経 源平の合戦(12) (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

*1:格闘技は「グレイシー柔術」が流行る1〜2年前からそれに注目していたらしいので、それなりの通だと思いますが、剣技、剣の扱いに関しては正直あんまり詳しい感じしないんですけど・・・ ちなみに拙者はどちらに関してもド素人ですけどね。