倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

たかじんTV非常事態宣言 10.7

深夜版『そこまで言って委員会』第2弾。

番組予算がないせいか、辛坊副委員長も来ず。 代わりに読売テレビアナウンサー脇浜紀子さんがいらしてました。

出演者は

今回の金融危機 アメリカ政府の対応を評価しますか?

パネラー 評価する or 評価しない 答え
国定浩一 評価しない 自業自得!
勝谷誠彦 評価しない 「区別」が出来ていない!
水沢友香 評価しない 良いことやけど限度がある
宮崎哲弥 評価する こういう対応をするしかない

世界恐慌を思わせる株価暴落の時(直前?)、アメリカ政府よりも素早く動いたという勝谷氏。 シティ・バンクへと走り、貯金を全額下ろした上、口座を閉鎖したという。 先読み力と行動力がおありで。

街頭インタビューに出てた「某省庁の天下り先企業」の方、ノンキャリアの天下りの職場で「親戚だらけや・・・」を連呼してた。 腹立たしい事実だけど、インタビューは笑えた。

アメリカの証券会社がやっていた証券化は「リスクの分散」ではなく「リスクの拡散」だったってことでいいんでしょうか?

ところで、水沢友香さん頑張ってましたね。 勝谷氏をして「鈴木邦男さんからスカウト来るぞ」と言わしめてた(笑)

今後の日本がたどる最悪のシナリオは?

パネラー 答え
国定浩一 金を出す日本の金融機関はやられる!
勝谷誠彦 最悪はない 陽はまた昇る
水沢友香 地崩れ!日本
宮崎哲弥 デフレスパイラルに回帰

「地道に一生懸命働くしか金増やす方法はない」と思いましょう(国定浩一談)。