倭マン's BLOG

くだらない日々の日記書いてます。 たまにプログラミング関連の記事書いてます。 書いてます。

お盆頃から・・・

お盆頃からチョット読書に耽ってました。 せっかくなので、読んだ本をリストアップ。

グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518)

グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518)


google vs. TV, google vs. 新聞, google vs. Microsoft など、対比軸を明確に比較してるので分かりやすい反面、日本の旧態依然とした組織にチョットうんざり。 google の問題点なども書いてるので面白かったですが、最終的に「なずき」の宣伝に堕ちちゃった感が(笑)
感じない子ども こころを扱えない大人 (集英社新書)

感じない子ども こころを扱えない大人 (集英社新書)


この手の本は、読んだだけではいまいち。 本の内容を踏まえて実際に自分で考えたり、子供と接したりしないとね。
王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B)

王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B)


少し内容がカブってる話もありましたが、風刺的パロディって最近あまり読みも観もしてなかった気がするので、面白く読めました。
現代免疫物語―花粉症や移植が教える生命の不思議 (ブルーバックス)

現代免疫物語―花粉症や移植が教える生命の不思議 (ブルーバックス)


人間(生物)の免疫システムって複雑。 高校の生物の知識がしっかりしてればもう少しキチンと理解できたかな? あと、多くの日本人研究者が貢献しているのがうれしいですね。
科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている  (宝島社新書)

科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている (宝島社新書)


地球温暖化を語る前に、第1章は読んでおきたい。 地球温暖化は CO2 が原因ではなく、むしろ、これからは寒冷化する可能性も充分にあるとのこと。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)


ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)

ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)


iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書)

iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書)


今話題の iPS 細胞に関する本。 結構平易な文章で書かれているので読みやすいですね。 少々 ES 細胞について書かれてある部分が多い気もしますが。 ちなみに著者は男性の方のようです(笑)
悩む力 (集英社新書 444C)

悩む力 (集英社新書 444C)


愛、青春、お金、自殺など9つのテーマについて、夏目漱石マックス・ウェーバーをヒントに、悩み生き抜いていくための道標が示されています。 悩んだとき、落ち込んだときなどに読み返してみると良さそうな本ですね。