国語の勉強

関心事

「かんしんじ」と読む。　「かんしんごと」ではない。　「そこまで言って委員会」で橋下徹弁護士が三宅久之氏に注意されていた。

天網恢恢疎にして漏らさず（てんもうかいかいそにしてもらさず）

悪事には必ず天罰が下ると言うこと。　「ムーブ！」で勝谷誠彦氏がこれに引っかけて、韓国（中国？）のネット事情を「電網恢恢疎にして漏らさず」と仰ってました。

沽券（こけん）

人の値打ち。　対面。　「そこまで言って委員会」で、泰葉さんがたかじんさんと「関係」があったかどうかを説明する際、「これは女の股間沽券に関わること」と仰ってました。

君子は交わりを絶ゆるも悪声を出さず

君子は関係を絶った後でも相手の悪口を言わない。　「そこまで言って委員会」で、泰葉さんの離婚話になったとき、三宅氏が泰葉さんに言った言葉。

腹に一物（はらにいちもつ）

心中に秘めた（悪い）考え。　たくらみ。　「そこまで言って委員会」で、渡辺喜美行政改革担当相がインタビューに答えていたときに言った言葉。　官僚や大臣が行革に抵抗している姿勢を「腹にいち物、背にに物」と表現。

艱難辛苦は汝を玉にする（かんなんしんくはなんじをたまにする）

人は多くの苦労を経験することで立派な人間になるということ。　「そこまで言って委員会」で、舛添要一厚労相が年金問題で叩かれていることについて聞かれ、言った言葉。

生肝油

「なまかんゆ」と読む。　「なまぎもあぶら」ではない！

無理無体

「むりむたい」と読む。　「むりむてい」ではない！

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