2009-05-26から1日間の記事一覧
最後は「クラス・ベースの実現」。 ほどんど「インターフェース・ベースの実現」と同じですが、インターフェースの代わりに(ユーティリティー)クラスを用いているところが違います。 『Effective Java 第2版 (The Java Series)』で「定数インターフェース…
今回は「インターフェース・ベースの実現」。 この方法は定数インターフェースパターンと同じようなところがあるので、あまり良くないかと。アノテーションの実装 「インターフェース・ベースの実現」では、デザインパターン名と同じ名前のインターフェース…
今回は「enum ベースの実現」。 これは役割を指定するための列挙型を別途作成して、アノテーションの引数として使用する方法です。 この enum ベースの方法は、他の3つとチョット感じが違います。アノテーションの実装 「enum ベースの実現」では、 デザイン…
今回は「アノテーションでデザインパターンの役割をマークする」ための一番素直な実現、「パッケージ・ベースの実現」。 これは、1つのデザインパターンをマーキングするのに必要なアノテーションを1つのパッケージにまとめます(うーむ、当たり前?) 当然…
デザインパターンやフレームワーク、イディオムなどを使用する際、どのクラスやメソッドがどの役割を果たしているのかってのを分かりやすくするためにアノテーションを使ってはどうか?と思い、チョット試してみました。「アノテーションを読み込んで処理を…